2009年2月11日

Vermeer フェルメール 


私の大好きな画家、ヨハネス・フェルメール。17世紀オランダで活躍した風俗画家です。光の魔術師ともいわれ、構図や色使いにも特徴があります。初めて彼の作品を目にした時は、そんな有名な画家とも知らず、ただただ惹きつけられ、しばらくその絵の前で見入っていたのを思い出します。
そして、昨年の8~12月まで日本で「フェルメール展」がありました。わずか36点の現存する作品のうち7点が展示されるということもあって、開催前からかなり大々的にテレビや雑誌でも取り上げられていたようです。現実的に行くことが不可能な私は、義両親が見に行くというのを聞き、本やポスターなどをお願いしました。先日届いた荷物の中にそのポストカードも入っていたので早速額に入れて飾ってみました。カードだけどやっぱりいい!と毎日眺めながら思っている私です。
まだ見たことの無い人は、是非一度実物を見て欲しいです。といっても難しいかなぁ・・・ いつか、オランダに行き、所蔵されているアムステルダム国立美術館&マウリッツハイス美術館でゆっくり鑑賞したいわ~

2 件のコメント:

Yumiko さんのコメント...

これが、この前言ってたフェルメールの絵なんだ!
絵のことはよくわからない私ですが、やさしい感じの綺麗な絵だね。 この前買った額縁もこの絵が入ると価値があがる!! 今度お家行ったとき、近くで絵を見せてね〜。

匿名 さんのコメント...

ホント是非一度本物を見て欲しいわ。といっても好き嫌いがあるかもしれないけどね・・・ワシントンでも思いがけず見ることが出来たんだよ。これを機にまた絵でも描いてみようかとも思うんだけど、なかなか腰があがりません・・・